大森紙工所

私たち大森紙工所は、
印刷物の断裁・折加工・
中綴じ製本を担う
プリンティングパートナーです

大森紙工所の強み

point1
中綴じ製本の充実
通常の中綴じ製本では最大100頁を綴じることができ、かつ2丁製本が可能なためミニサイズから仕上りA3判まで、ロットの大小に関わらず柔軟に対応できるのが当社の“強み”です。さらにインラインの2穴加工機能を装備しており、従来なら別工程となる冊子への穴あけを一貫して行い、納期の短縮につなげています。

point2
環境にやさしい製本
針金や化学系糊などの副資材を一切必要とせず、熱も使わず加圧のみで綴じる「エコ.プレスバインダー」。この安心・安全でリサイクルしやすい、環境配慮型の中綴じ製本ができるのも当社の“強み”です。

point3
多種多様な折加工
リーフレット類の一般的な折加工はもちろん、取扱説明書などのミニ折から四六全判の折、既製の長3封筒や角2封筒まで、幅広いサイズの折ができるのも当社ならではです。しかもジャバラ折は12山まで加工でき、通常の16頁折だけでなく逆16頁も折れるなど、多種多様な折加工への対応を“強み”にしています。さらにロータリーフィーダーとナイフユニットを自在に組み合わせ、折加工した製品を再び折って仕上げたり、製本した冊子を折るといった加工にもお応えしています。

point4
高精度な
断裁と各種紙工
四六全判を紙吹雪にカットできる高精度な断裁の技術は、和紙調の包装紙や薄手かつ大量のチラシ裁断などに活かされています。さらに昨今、手懸ける職人が少なくなった角丸や穴あけ、ミシン罫入れなどができるのも当社の“強み”です。

point5
納期厳守の責任感
断裁から始まる紙工・製本を担う熟練工が一致団結、ワンストップ方式の強靭な生産体制によって納期を常に厳守する。こうした責任感をもつのも当社の“強み”に他なりません。

point6
きれいな製品
整理(Seiri)整頓(Seiton)清掃(Seiso)清潔(Seiketsu)、これらの習慣(Syukan)化という「5S運動」の社内実践により、印刷会社の皆さんが求めて止まない“きれい”な製品を、“きれい”な工場から提供するのも当社の“強み”です。

point7
抜群の機動力
2トン積みトラックに専従ドライバーを配し、印刷工場への引き取りから御得意先への直接納品まで、迅速に対応する機動力も当社の“強み”に加わります。

point8
好アクセスを活かした
物流力
当社は国道1号線や新堀川通からのアクセスが良く、工場の前面道路は大型トラックによる搬入・搬出が可能な広さです。さらに第二京阪道路「城南宮北IC」や「巨椋池IC」、名神高速道路「京都南IC」からも近く、京都府内や関西全域はもちろん、名古屋経済圏から北陸や山陽地域まで、好アクセスを活かして広がる物流力も当社の“強み”です。

point9
創業90年をこえる
実績と信頼
1930年の創業から90年をこえる実績、その間に培って今に受け継ぐ職人魂と高度な技術、これらに寄せていただく皆さまからの信頼。私たち大森紙工所はプリンティングパートナーとして、今後も数々の“強み”を日々大いに発揮し、印刷企業の皆さまを支え続けます。

大森紙工所の主な設備

断裁機3台紙揃え機付設コンピュータ搭載1,150mm判対応
中綴じ製本ライン表紙付6鞍1機
エコ.プレスバインダー対応4鞍1機
ステッチライナー型1機
紙折機四六全判対応機1台
菊全判対応機2台
四六半裁対応機1台
A判半裁対応機1台
ミニ折機3台
観音折対応等6ユニット
ミシン罫線入れ機1台
2連穴あけ機2台
2連角丸機1台
紙枚数計測機1台
エコ綴じ
エコ綴じ

大森紙工所へのアクセス

国道1号線や新堀川通からの
アクセスが良く
工場の前面道路は大型トラックによる
搬入・搬出が可能な広さです

株式会社 大森紙工所
京都市伏見区竹田松林町67 〒612-8371 
TEL.075-603-7010 FAX.075-603-7018

  • 第二京阪道路「城南宮北IC・巨椋池IC」から車で約5分
  • 名神高速道路「京都南IC」から車で約8分
  • 地下鉄烏丸線・近鉄京都線「竹田」駅からバス乗車で約10分(徒歩約20分)

会社概要

社 名株式会社 大森紙工所
OHMORI SHIKO CORPORATION
所在地京都市伏見区竹田松林町67
〒612-8371
TEL.075-603-7010 
FAX.075-603-7018
資本金10,000,000円
創 業1930年(会社設立1957年)